新入社員研修の役割は基礎的な知識を学ぶことだけではありません。エンジニアとして長く走るための基礎を身につけることも必要です。ジョイワークスの研修では、基本的な技術だけでなく、新入社員が「自立」するために必要な「成長」をサポートします。

技術よりも学び方を学ぶ

研修で「学び終わる」のではなく、研修から「学び始める」

移り変わりの激しいIT業界。エンジニアに必要とされる知識は、時代やプロジェクト、扱うプロダクトなど様々な要因によって変化します。長く現役エンジニアであり続けるためには、一度何かを学べば終了ということはなく、継続して学び続けることが必要です。

チーム開発の基本を身につける

新入社員は現場で「技術」だけでなく「コミュニケーション」も求められる

初めてのプロジェクト。多くのエンジニアはチームの一員として配属されます。チームでは、年齢も技量も立場も異なる多種多様な人が集まり、ひとつの目標に向かって、共同作業を行います。新入社員にとっては、技術的な内容だけでなく、チームでの報告や質問をはじめとするコミュニケーションも大きな課題となります。

ジョイワークス研修のポイント

ジョイワークスの研修では、受講者が長く現役であり続けられるよう、基本的な技術だけでなく、「研修後にも活用できる学び方」「チームでの共同作業で必要な考え方」についても指導を行います。講義中のちょっとした疑問を大切にし、「未知の問題へのアプローチ」や「失敗との向き合い方」「目の前の課題へ向き合い方」について受講生とともに考えます。また、日報や質問などの日常のアウトプットへのフィードバックを行い、自身の考えを言語化できるようサポートします。