会社のAI活用を進める
AI活用のための人材育成や事業推進に付いて助言、仕組み、教材等について企画、制作、研修全般をコンサルサービスとしてサポートします。
研修 Education and Training
AI Consulting
AI活用のための人材育成や事業推進に付いて助言、仕組み、教材等について企画、制作、研修全般をコンサルサービスとしてサポートします。
今、人工知能に関連する諸科学は急速な発展を遂げ、産業への応用も盛んに試みられています。
また、会計の帳簿、人事上の名簿などオーソドックスなものから、最新のセンシング技術によって自動的に収集されるものまで、私たちがアクセス可能なデータは日々増え続けており、この積極的な活用が全社会的に求められ始めました。
AIとデータサイエンス、この2つの先端分野について、専門家以外も学び・活用しなければならない時代が到来しようとしています。
政府も「AI戦略 2019」(令和元年6⽉統合イノベーション戦略推進会議決定)において、
「我が国が、⼈⼝⽐ベースで、世界で最もAI時代に対応した⼈材の育成を⾏い、世界から⼈材を呼び込む国となること。さらに、それを持続的に実現されるための仕組みが構築されること」
を第⼀の戦略⽬標として掲げています。
AI・データサイエンスに熟達した人材の育成は急務です。
そこで私たちは、3種類の講座をご用意しました。
AIシステムやデータサイエンスは、皆様のビジネスの障害物ではありません。
正しく学び・活用することで、AIシステムやデータサイエンスは、皆様のビジネスの強力な味方となるはずです。
ぜひ、私たちの AI・データサイエンス人材育成・事業推進 コンサルサービス をご検討いただけましたら幸いです。
AIやデータサイエンスのリテラシーを育てる
AIやデータサイエンスを学び・活用するためには、統計学や情報科学など、関連する数理的な科学に対するリテラシーが不可欠です。
しかし、独学ではそういったリテラシーを身に着けることは容易ではありません。
この講座はAI・データサイエンスに関するリテラシーの獲得が目的です。
エンジニアでなくとも、AIやデータサイエンスに興味を持っていて、それを理解・活用したいという意欲のある方を対象とします。
代表的な活用例を学べる
AIやデータサイエンスは、それだけでは道具に過ぎません。
皆様のビジネスにその道具をどうやって活かしていくのか、その道具でどのような未来を描くのか、ということが重要です。
しかし、道具の種類や性質を知らずに、その活用法を議論することは容易ではありません。
この講座はAI・データサイエンスに関する代用的な応用例を学ぶことが目的です。
の3つの講座をご用意しております。
基本的には既にAI・データサイエンスを学び始めている方、エンジニアの方を対象としていますが、高等学校終了程度の数理的リテラシーのある方ならば問題なく受講できる難度となっています。
お客様の課題に合わせてご提案
ビジネスは多様です。したがって、求められるAIシステムやデータの分析方法も多様であり、コンサルテーションなしに適切に活用することは容易ではありません。
この講座はお客様の課題に寄り添ったAI・データサイエンス人材の育成が目的です。
お客様との密接なコミュニケーションを基礎に、最適・最短の、研修を提案いたします。
AI・データサイエンスを学んで何ができるの?
まずは概要を知りたい!
基礎コースから
ピックアップ!
プログラミング知識はあるので、AIで画像認識をやってみたい!
画像認識コースと
組み合わせて!
イチから全部勉強したい!
広く知識を身につけたい!
フルコースで
納得の内容!
お問い合わせの後、現状のニーズ等をヒアリングさせていただきます。
コースとして提案していないものに関しても、必要に応じて対応いたします。
あなたに合わせた受講内容・方法・期間等を決定し、ご受講いただけます。
日程 | 随時開催(お問い合わせください) |
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期間 | 応相談 |
時間 | 10:00~19:00(昼休憩1時間) |
対象 | IT業界にかかわらずAI・IoT ビッグデータの導入を検討する企業 |
定員 | 応相談 |
料金 | 応相談 |
「AI人材育成 事業推進 コンサルサービス」講師
大学入学(2005年)と同時に自主ゼミに所属し学習会やサイエンスカフェを企画・実施する。
学外においては学習塾等で理科・数学の指導を担当するようになる。
大学院進学(2009年)以降は学内のTAのみならず看護学校(東北労災看護専門学校)や高等学校(飛鳥未来高等学校 仙台キャンパス)においても物理を中心とした理科の教員として教壇に立つようになる。
特に東日本大震災以降は以前にもまして自然科学教育に強い情熱を傾けるようになり、大学院在学中(2013年)に麻布大学 教育推進センターに採用される。
以降大学や民間機関で、入門・教養ならびにリメディアルとしての情報科学教育・自然科学教育とその調査・研究に従事し、現在は明海大学総合教育センターに専任講師として所属している。担当科目は「学修の基礎III-a(数理・データリテラシーに関する講義)」「学修の基礎III-b(コンピューターリテラシーに関する講義)」「科学技術と社会」。
専門分野は熱統計物理学・自然科学教育。学習者がどのように科学的諸概念を獲得するのかに興味を持っており、関連して会話分析やナレッジグラフ、機械学習、自然言語処理にも関心を抱く。刑事事件に関わる科学的な検証など教壇以外での経験もあり、サイエンスに関わる全般で活動中。
専門的な内容を、専門的ではない言葉で表現し、理解と意欲を引き出すことを心がけている。
「AI人材育成 事業推進 コンサルサービス」講師
プログラマーとして機械学習案件におけるPoc・製造に携わり、人材育成業務を通して機械学習の知見を深める。
現在は、人材育成専門企業や専門学校からの委託を受け、eラーニング研修の教材作成や基本情報技術者試験の模擬試験問題作成を行う。
自然言語処理(BERTのファインチューニング)や物体検知(YOLOのファインチューニング)などのテーマにも取り組む。
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